ミイラ展は貴重な体験に
世界中から集められたミイラが一堂に集まるって事を聞きつけ上野の国立科学博物館で開催しているミイラ展、正式には「特別展 ミイラ ~「永遠の命」を求めて」に行ってきました。
ミイラはエジプトでしか見る事できないんじゃない?!
という考えで行くしかない!と。
新型コロナウイルスの影響もあって町はガラガラだろうと思ったら大間違い。上野は凄い混雑していました。外国人観光客も凄い人。
上野恩賜公園もハンパじゃない人。
国立科学博物館前に着いてみるとチケットを買う列にが凄すぎて前が見えない。。
ミイラ展は人気過ぎて混雑
つい先日、ミイラ展の来場者が10万人突破!とかやってたけど検索してみたら、先日30万人突破して記念セレモニーとかやってたらしい。
そりゃー、ミイラ展は混雑するよね・・・
ミイラ展のチケットを買うまで並んでから30分位でようやく入館です。
館内は撮影が禁止されているので一切写真が撮れない。
一切写真なしです。
撮ったものと言えば外の看板だけ。
入場してからもケースに保管してあるミイラを見るため皆、列をなしてます。
ミイラ混雑です。。館内ハンパない混雑です。。
ちなみに外に出た時は入場規制していました。
館内の構成は、
第1章 南北アメリカのミイラ
第2章 古代エジプトのミイラ
第3章 ヨーロッパのミイラ
第4章 オセアニアと東アジアのミイラ
となっていて順番に世界のミイラが展示してある。
世界43体のミイラが集まるって事はかなり貴重だと思う。
日本のミイラはミイラだけど死体を見ている感じで思わず合掌。
江戸時代の本草学者だった人は死ぬ前に自分の遺体を保存する方法を見つけて実際に掘り起こしてみたら本人の想像通りのミイラになっていたというもの。
結構きれいで生きているかのよう。
ミイラと言ったらエジプトにミイラしか知らなかったけどアメリカとか日本のミイラとかを見ることが出来て、なんか脱力感。
午前9時から午後5時までで、2020年の2月24日まで。
しっかり見たいなら絶対に開館直後がベスト!
お土産に「Mummies of the world ミイラ 永遠の命を求めて」を買いました。
2,500円、アマゾンには売っていません。