A4アバント8Kのポーレンフィルター交換！
アウディのエアコンフィルター交換って面倒くさそう… ディーラーにやってもらおう…と思ってましたがメチャクチャ簡単です！
3分でフィルター交換出来ますので画像付きで紹介していきます。
お金持ちか、お金に余裕がある人以外は自分でやったほうがエアコンフィルター自体の値段も安いし、フィルター交換工賃も0円です。
手でひねるネジを外して入れ替えるだけですよ。
私が購入したアウディA4アバントのエアコンフィルターはこちら。
車検証の型式欄に「DBA-8KCDNF」とありますので適合車種をしっかり確認してから買いましょう。
アマゾンで他のクラスのエアコンフィルター沢山あります。
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MANN 高性能エアコンフィルター (アウディ/A4･8K) FP-A02 【型式 8KCAB･8KCALF･8KCDH･8KCDNF】 |
このMANN-FILTER（マンフィルター）はドイツのメーカーでアフターマーケット向けの商品を出していてOEM供給もしている安心なメーカーです。
また、3層のフィルターでPM2.5µm以下の超細かい粒子や花粉、Noxなどの排気ガスも吸着してくれるそう。
表面と裏面で色が違うのは粉塵層、活性炭層、ポリフェノール層とに分かれているから。
なんとなくアウディ純正のエアコンフィルターよりも良さそうな感じがします。
花粉除去とかアレル物質抑制作用と抗菌効果と聞くと、なぜか安心してしまう。。
エアコンフィルターの交換後に気付いたのですが、アウディ純正のエアコンフィルターもこのMANN FILTER製でした。
アウディのフォーリングスのとなりにMANN FILTERのロゴがあります。
アウディA4アバントへポーレンフィルター取り付けていきます
ポーレンフィルターエレメントの交換は本当に簡単です。
助手席のグローブボックス下へもぐりこみます。
マットに寝ころぶ感じでグローブボックス下を覗きます。
頭をマットに付ける感じで上を見ると上の方にネジが見えてきます。
ちょっと分かりづらいので3つのネジの部分赤丸してみます。
このネジはプラスチック製のネジで左に回せば簡単に外れます。
こんな感じのネジです。
3つのネジで閉まっていたエアコンフィルター下のカバーはウレタン製のペラペラなカバーでした。
このウレタンカバーも、ネジも劣化していなく、まだまだ使えそうです。
エアコンフィルターをカバーが取れたので上を見ると白い蓋があります。
このエアコンフィルターの白い蓋を左にスライドさせます。
最初、ちょっと硬いですが横にスライドさせるとすぐこの白い蓋が外れます。
結構汚れていたので水洗いしました。
純正のエアコンフィルター（ポーレンフィルター）をとります。
白い蓋を外しただけでは「ストン」下に落ちてきません。
手で下に引き下ろしていきます。
純正のエアコンフィルターが全部出ました。
新しいマンフィルターを入れ替えるだけです。
同じ向きにスルスルと入れていきます。
もちろんですが、ピッタリサイズなのであそびがありません。
真っ直ぐ上に入れていきます。
若干きつい感じです。
奥まで差し込んだら白い蓋を今度は左にスライドしてしめます。
ウレタンの黒いカバーはグニャグニャなので簡単に元の位置に合わせる事ができます。
3万キロ位交換していませんでした。
エアコンフィルターの汚れはこんな感じです。
真っ黒で汚いです。
エアコンフィルターがあるおかげで車内で綺麗な空気が吸えるんですね。
先述したとおり、アウディ純正のエアコンフィルター（ポーレンフィルター）はMANN-FILTER（マンフィルター）がロゴが入っていました。
安心ですね。
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マンフィルター FP-A02
で間違いなし！
オイルの継ぎ足しもディーラー任せだとメッチャ高いです。
アウディ純正オイル「0W30」を自分で買って補充をオススメします！
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