我が家にBOSE Soundbar 500とBOSE Bass Module 500がやってきた。
Bose Soundbar 500のレビューです！
ボーズサウンドバー300発売時の時から狙っていたこのBOSEのサウンドバーシリーズ。次期モデルがそろそろ登場という噂を聞きつけ待っていたところ、ようやくBose サウンドバー 500の発売となりました。
Bose Soundbar 500とBose Soundbar 700、どちらにしようか迷ったけど手軽にホームシアターの音を作るのが目的だったのでBose Soundbar 500にしました。Bose特有の重低音も轟かせたいのでBOSE BASS MODULE 500も合わせて購入。
※金銭的な余裕があれば700かなとも思ってはいたけどBose Soundbar 500にBOSE BASS MODULE 500があれば十分です！
Bose Soundbar 500が71,280円、Bose Bass Module 500が50,760円でした。
今はもっと安くなってます。。（涙）
最上位モデルのLifestyle650だと529,200円するけど、こちらはサウンドバーとベースモジュール合わせて122,040円
質感のよいシンプルですっきりした見た目のボーズサウンドバー500とベースモジュール500。最高です！
こげ茶のテレビ台にもばっちり映えました。
Bose Soundbar 500の設定
ボーズの直営サイト、楽天、ヤフーショッピングでは低評価（設定に手惑う、音が飛ぶ）で少々不安になったけど問題なくBose Soundbar 500とBose Bass Module 500の設定が完了しました。
ボーズの自動音場補正システムのADAPTiQのセットアップもBose Soundbar 500の裏側にある端子に刺してスムーズに設定完了。
多分普段からiPhoneを使い慣れているデジタルネイティブ世代なら問題なくセットアップ完了できます。「Bose Music」のアプリを入れてそれに従うだけ。
逆に生まれながらITに親しんでいない世代には意味がわからず返品や交換する人も出てきそうな感じがします。。
Bose Bass Module 500は低音を調節すつツマミ等はなくスッキリしたキューブタイプ。低音の調整は全てBoseのアプリ「Bose Music」で調節します。
低音＋100で設定してボリューム上げると結構いい音がします、というか家がクラブに早変わりする位の重低音が響きます。
（普段テレビを見るときは0に近い数値にしています。）
Bose Soundbar 500はアレクサ搭載
ボーズサウンドバー500はアマゾンのアレクサが搭載してあって話かけるだけでボリュームを上下させたり、※音楽配信サービスにアクセスしたり天気予報も確認できます。
※無料プランのSpotifyは一切音出してくれませんでした。有料プレミアムプランに入っている人だけBose Soundbar 500から音が出てきます。
結構大音量でBose Soundbar 500から音出ししていてもしっかりアレクサは反応してくれます。
今まではリモコンを手に取ってボタンを操作するという動作が必要でしたが、口頭でアレクサに話しかけるだけで操作できます。
これが「ボーズサウンドバー300」を待って「ボーズサウンドバー500」を買った理由でもあります。
↓アレクサが反応すると白い光が流れます。
ボーズサウンドバー500は買いなのか？
Bose Soundbar 500＆Bose Soundbar 500とBose Bass Module 500を購入して大満足！
Bose Soundbar 500単体だとあまり低音がしないのでベースモジュールも購入した方がいいです。
アクション映画や戦争映画の発射音、戦闘機がかすめる音、爆雷などの重低音がたまらない！
映画やテレビを見ない時はアレクサに話しかけて音楽を聴いています。
今年買ってよかったモノ、No１!!
もう一点良かったのが、Bose Soundbar 500をテレビのHDMI-ARC端子と接続しているのでテレビから流れる音もこのサウンドバー500から。
テレビのリモコンでボリュームの上げ下げをするとテレビ画面にシアター音量として表示されます。
またBose Soundbar 500、使わないと自動で電源がオフになる。
最高です！
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