グリップをイオミックSticky2.3に交換
初めて自分でグリップ交換です。
初グリップはIOMIC(イオミック)のスティッキー2.3スタンダードグリップです。
絶対必要なのはカッター。
こちら、シャフトを傷つける事なく古くなったグリップをキレイに切る事が出来ます。
シャフトとグリップをくっつける為の両面テープ。
YouTubeでグリップ交換の解説動画を見ていると両面テープが強く引っ張り過ぎて切れているものもありましたが、こちらは耐久性もよくしっかりしています。
最後にグリップ交換液。
匂い等が気になったりして小さいのを買いましたが無臭でとても良い溶剤でした。
アイアン全部交換すると私みたいな初めてグリップ交換する人は足りなくなると思うので大きいサイズのほうが良いかもしれません。
大きいサイズです。
部屋の中で交換しても全然大丈夫です。
臭いは無いです。
今回は太めのグリップにしたいので両面テープはらせん巻の3重に挑戦です。
古いグリップをカッターで切って巻いていきます。
物置で眠っていたカピカピのグリップを切って両面テープを貼っていきます。
古いグリップの外し方や巻き方はYouTubeやネットに沢山あがっているので割愛します。
隙間なく両面テープを貼っていくのは難しいので少し隙間が空いています。
YouTube見ると上手い人は隙間が空いていません。。
ちなみにこのグリップ思いっきり引っ張っても切れません!
YouTubeでは何人か引っ張り過ぎて両面テープが切れている人いました。
らせん巻を3回巻き巻き。
結構太くなってイオミックのグリップが入るのかな?と思いましたけどLiteのグリップ交換液のお陰で問題なくスルスルとグリップが入っていきました。
今回2本交換してみてわかった事ですがとにかくシャフト両面テープ&グリップ内部に溶剤を沢山使えば滑りが良くてグリップを入れてからの微調整もとてもしやすかったです。逆に溶剤を適量、もしくは少な目に使うと押し込む時と微調整の時に力がいるようになります。
従って今後も交換するようであれば溶剤は大きいサイズを購入したほうがよいでしょう。
完成!
イオミックのスティッキー2.3スタンダードを3重らせん巻した状態です。
グリップのカラーはネイビーです。
スティッキーという名の通り驚きのグリップ力です。
ベタベタしていませんが滑りそうもありません!
シックなネイビー!
どれにでもあうブラックも。