人口的に作られた細菌兵器「武漢400」
アメリカで1981年にリリースされたディーン・R・クーンツのThe Eyes of Darknessという小説に衝撃の記述が。
アメリカの人気ホラー作家のディーン・クーンツは今から40年前に、今世界で起きている新型コロナウイルスに似た生物兵器について書いている。
ロシア人科学者が細菌兵器として開発した「ゴールキ400」(Gorki400)。
このゴールキ400ってのが世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルスに類似している。
「ゴールキ」というのはロシアの地名でこの細菌兵器が開発された地名。モスクワの右あたり。
細菌兵器が作られたゴールキという地、現在はゴールキから「ニジニノヴゴロド」に町の名前が変わっている。
現在もゴールキという地名が↓モスクワの南にあるのだが、こことは違う。
ソ連時代のゴールキはソ連軍の研究が行なわれていた場所のようだ。
話は戻って、小説の中での「ゴールキ400」は世界最強で完璧な細菌兵器で感染するのは人間だけで他の生物は感染しない。もの凄い勢いで多くの人に感染していく人間が作り上げた世界最強の生物化学兵器。
1981年にリリースされたオリジナルの小説にはロシア人科学者が作った細菌兵器となっている。
ディーン・クーンツ氏、ロシア情勢も良く知っていて物知りだったんだなー。
よくよくSNSやネットで調べていくとロシア人科学者から違う国の科学者に改ざんされていく。。。
オリジナル以外は全て武漢に改ざん
この「The Eyes of Darkness」のオリジナルは全てロシア人科学者がゴールキで作った生物兵器となっているけど翻訳された本は全て中国の武漢に書き換えられている。
日本語に翻訳されたオリジナルの「The Eyes of Darkness」(闇の眼)では、
イリヤポパロポフというソ連の科学者がアメリカにソ連で一番重要で危険な細菌兵器を持って亡命。当時のソ連人の間ではゴールキ市郊外のRDNAの実験室で作られた400番目の人口微生物の生存種のため「ゴールキ400」と呼ばれていた。
こんな感じでロシア人科学者でロシアのゴールキ郊外での記述があるがオリジナル以外は全て中国の武漢に書き換えられている。
書き換えられた「The Eyes of Darkness」では、アメリカに亡命した中国人科学者リー・チェン(Li Chen)となり、この生物兵器の呼び名も「Wuhan-400」(武漢400)に書き換えられている。
「The Eyes of Darkness」が20年以上に前に書かれた小説だとうのだから興味深い。。
新型コロナウイルスの発生源はどこ?
中国科学院武漢病毒研究所P4実験室か武漢国家生物安全実験室から細菌兵器を研究中にウイルスが漏洩したとか噂されている。
アメリカのメディアも「研究所が発生源」と記している。
色々な新型コロナウイルスについて色々な陰謀説が振りまかれているが真相はいかに。。