未来のロールスロイス発見!
前回このブログで紹介したeffspotのYouTubeで得体のしれないロールスロイスがアップされていた。
ドアミラーがどこにも付いていなく、ドアノブも見当たらない。
おまけにホイールをガードするようにカバーが付いていて目立ちまくり。
見たこともない超最新型のロールスロイスだ。
2016年にロールスロイスが発表したコードネーム「103EX」のコンセプトカーに若干似ている。
YouTubeではジャスティンビーバー所有の最新ロールスロイスだと。。
気になってロールスロイスのウェブサイトを探してみたけど、今現在この摩訶不思議なモデルの記載はない。。
フロントグリルもエグ過ぎる。
このロールスロイスのボンネットに付いている羽をつけたマスコット「スピリット・オブ・エクスタシー」/「フライング・レディ」と言って、触ったり無理に引っこ抜いたりすると指まで持っていかれるくらいの勢いで格納されるアレ。
そのアレがクリスタル調。
街でよくみるアルミっぽいのではなくて透明のクリスタル。
前述のコンセプトカー103EXも、このクリスタルだ。
何から何まで今までのロールスロイスとは全然違う。
ミラーレス。
レクサスのESに採用されているミラーレス?と言うか、ミラーがない!
ミラーも無ければ、ドアノブ、ドアハンドルも無い!
ツルツルのロールスロイスである。
詳しくはYouTuberの「エフスポット」氏の動画見てみて!
ああ、美しい。
このジャスティンビーバーのロールスロイスのナンバープレートを見てわかった人も多いかも。
数多くのセレブや有名人の車をカスタムしている事で有名なウエストコーストカスタムズのナンバープレートが。
カリフォルニアのハリウッドに近いバーバンクを拠点とするWest Coast Customsだ。
ジャスティンビーバーのヒョウ柄R8をカスタムしたショップもここ。
ロールスロイスのレイスをベースに鬼カスタムされたものなのか?
それともプロトタイプなのか?
謎が深まるばかり…