膿疱性から尋常性へ変化していった乾癬
顔以外の皮膚は膿疱性の乾癬で皮膚が熱を発しゾンビの様だった。
足底も症状が酷く歩行が困難に。
自分の皮膚の状態が感染病疾患の患者のようにみえる。
感染するのではないかと不安を与える。
ここまで酷いと病院に行きづらい。他の病院内の患者に迷惑。
先生に直接患部見せるのも躊躇ったので症状確認の為、皮膚の画像を撮りためていたものを公開していきます。
膿疱が割れてまた膿疱が作られの繰り返しです。
この皮膚疾患は精神をも病む。
治療法をネット検索してみると「患者は適した治療方法でQOL向上を目指す」とある。
QOL、調べてみたところQuality of life(クオリティ・オブ・ライフ)、つまり生活の質。
病気を治療することだけでなく、前向きな気持ちで日々を暮らしていけるよう、生活の質を高めることを指す。
この時、この皮膚病の完治は絶望的と思えた瞬間だった。
乾癬で精神病になる人も少なくはないようです。
アトピー等の皮膚疾患は物心がついた時から知っていた。
この病気を患う前、皮膚疾患は他人事。
でも発病してから皮膚疾患を持つ人の気持ちが痛いほどわかった。
皮膚疾患は自傷行為や自殺思考を抱く病。
風邪をひいた時の風邪薬のように2、3日で治る薬がないのだから。
難治性と言われているこの病気。発症から完治までブログに記していきます。
原因がわからないまま発症し治療
ある日突然身体に乾癬の特徴でもあるポツポツが全身に。
体の一部ではなく全体に発症。頭皮からつま先(足裏)まですべて。
症状初期は地獄の様な日々だった。
もし完治したら、またあれもやりたい、これもやりたいと我が人生を改めて振り返る事を毎日していた。
この皮膚疾患は精神をも病んでいく。
私の初期症状はこの様な状態。
膿のようなポツポツは時間が経つにつれて変化。
症状初期で気になっていた口内炎がひどくなり歯磨きで毎回血が出る状態に。
膿疱部分のかゆみが体全体に。頭皮にも容赦なく症状を出してきた。
全身に水ぶくれのような膿を持った皮膚が出来ては消え、すぐ再生される。
この影響からなのか、舌が真っ赤になり刺激物は一切食べられなくなった。
顔以外全身が真っ赤に埋め尽くされ時、1週間ほど39度の発熱が続き寝込んだ。身体の表面も熱を帯びている最悪の状態。人生の中で味わった事のない生き地獄だった。
爪の下からも膿が湧き出てくるので爪がどんどん剥がれ落ちていく。
膿が身体と同様に爪下からも永遠にでてくる。
爪の行き場が無くなり最終的には爪が浮いて剥がれる。
時系列で箇条書きにすると、
・突然、身体中にボツボツが出来始める。
・ビオチン療法90日開始。
・膿を持ったデキモノが顔以外全身に。
・膿疱部分全てが熱を発し寒気がし高熱が続く。
・熱が引いてから皮膚が毎日剥がれ落ちる。
・膿疱性乾癬から尋常性乾癬に。
・バスソルト療法開始後徐々に快方へ。
医師で「乾癬は一生治らない病気」と言う医者がいるが、これはパワーワード。「一生治らない」と言われれば治療する気力すら失ってしまう。「乾癬は完治する病気」と言って欲しい。
(私はこの皮膚疾患で良い病院、良い医者にめぐり合う事が出来なかった。)
※実際に筆者は今のところ再発もせず寛解している。
また、皮膚の状態が感染病疾患の患者のようにみえる。
隣にでもいると感染するのではないかと不安を与える。
“感染”と間違えられる病名も非常に悪い。言葉を初めて聞いた人だったら、少なからず一歩引いて身構える。
小さい皮膚科の病院では症例がないらしく明確に病名を言われず濁されたが日本皮膚科学会の膿疱性乾癬(汎発型)診療ガイドラインの症状と画像に類似している。
難病指定37に指定されている難病だ。
おそらく私の正確な病名は「膿疱性乾癬」だったのだ。
灼熱感、寒気、高熱、むくみ、膿、ほとんどの症状に当てはまる。
全国に2,000人弱の特定疾患登録患者がいるようです。
乾癬の症状
発症してからは体全体に斑点の膿疱が出来て皮が剥けるの繰り返し。いやになるほど剥ける。ベッド周りも食卓も行くところ全て。風呂なんかもっとすごい。風呂に入ろうと服を脱ぐと白い皮膚の粉がファ~っと床に。風呂上りが風呂釜のお湯のラインでびっちり剥がれ落ちた皮膚がつく。とにかく行くところ全て皮膚の粉だらけ。
症状がピークだった時は体全体が熱を発し高熱が続き寝込んだ。また足裏の膿は症状がひどく歩くのが本当に困難だった。地面に足をつけるのが億劫で車椅子が欲しいくらい。膿疱性で発熱しベッドの上で天井を見ているか寝ているかの生活が暫く続いた。
症状でさらに困ったのが舌が真っ赤で刺激物を一切受け付けなくなってしまった事。舌が炎症していて敏感で痛みがあり食事が喉を通らない。発病してから体重は7キロ落ちてしまった。
いったいこの病気の原因は何なのかとネットで調べてみると検索候補にストレス、ダニ、食事、内臓、カビとか色々。ダニとかカビとかって本当かよと思いながら、専門的なサイトをチェックすると「免疫機能の異常」と。自己免疫機能に異常をきたしやすい人がストレス、乾燥、食生活などの外的要因と何かしらの内的要因、肥満、糖尿病が合わさる事で発症するみたいです。
結局のところよくわからない。人間だれしもこれらの外的と内的な要因のどれか一つはあると思う。毎回一汁三菜の健康的な食事は出来ていない。
乾癬の治し方は基本的に4種類あって
①塗り薬
②光腺療法
③飲み薬
④注射療法
があるようです。
④の注射療法は皮膚の炎症物質の効き目が強い反面感染症にかかりやすくなるとか言われていて怖い。
調べれば調べるほど副作用の報告が多く、生物学的製剤の注射で関節炎になったとも書き込みも多くみられる。
インスタで検索してみても注射経験者は症状が治まってから関節炎になっている人が多くみられた。
②の光腺療法は紫外線照射、つまり有害な部分を除いた紫外線を室内で浴びる事ができる。
光腺療法と注射療法を除いた①の塗り薬と、③の飲み薬ビオチンで治療を開始。
※③オテズラとかの飲み薬は腹痛の副作用が激しいという体験談をみたので怖かった。
乾癬の治療開始
結論から言うと治療開始の最初3ヶ月は症状そのままだった。その後始めたバスソルト療法で快方へ。
飲み薬ビオチンで症状変わらず。むしろ徐々に悪化で、まさに絶望。
当初勇気を出して病院に行ったら、これは酷いという事で身体全体に塗り薬を塗ってもらった。
(こんだけ自分の体が醜いと病院の方も気持ち悪いだろうと思ってしまい、なかなか行けない)
飲み薬はビオチンとミヤBM、塗り薬はリンデロンワセリン混合、あと治療剤「マーデュオックス」いうもの。
軟膏の塗り薬は皮膚を掻いた時、フケのように出る皮脂が地面に飛び散らなくてよかった。
塗り薬、マーデュオックスや内服薬、ビオチンは快方へ向かうという意味の効果はあまり感じられなかった。
症状は身体全身なのでマーデュオックスはすぐ無くなってしまう。
自己免疫系皮膚疾患はビオチンが効果的という事で3ヶ月決まった時間に決まった分量を飲んでみたが、私には残念ながらビオチンの効果がなかった。
色々と調べていくと、この様な皮膚疾患ををバスソルト療法で完治したというサイトもあり、最後の治療に行おうと思っていた「注射療法」の前に試してみた。
※注射は種類がありすぎて逆に怖い。レミケード、ヒュミラ、ステラーラ、リサンキズマブなど。調べてみたところ注射の薬価も高い。一番怖くて躊躇した理由はやっぱり副作用。合う合わないがあるから生物学的製剤の注射は無理だった。
あまり期待していなかったバスソルト療法、効果覿面!
完治するんじゃないかと希望の光が見えた瞬間だった。
アトピー肌には天然バスソルト入浴が良いとよく聞く。
バスソルトは皮脂腺から余分な皮脂を浸透圧で分離、そしてその際に内部の汚れも一緒に排出する。
魚料理で塩を振って暫くすると水分や臭みが無くなる。
野菜も塩もみすると水分やあくが出て来る。
多分人間の身体も同じように塩で身体の汚れや老廃物を排出するんじゃないかと。
あと、バスソルトに含まれた豊富なミネラル分が浸透圧で身体の調整するんだとか。
みるみる膿疱と斑点が消えていく。
膿疱が消えると尋常性乾癬になった。この尋常性はとにかく辛い。かゆいし皮膚の落ちる量が半端ではない。とにかく乾燥していると皮で地面が白くなるほどの量。
こんな感じで乾癬完治の実績があったバスソルトを入れた風呂に毎日朝晩長めに浸かった。
最初私の火傷のような体には沁みて痛くてやめようかと思った(涙)けど次の一手の治療法がなく続けてみた。
そりゃそうだ、塩が傷口に入るようなもんだ。高額で副作用が怖い注射だけは避けたいと思い続けた。
我慢して続けていると徐々にだが治る気配を感じる。膿疱性から尋常性へ変わっていく・・・
この皮膚病が治る過程を撮りためていった。
夜も朝もたっぷり風呂を沸かしてバスソルト療法をしていたので水道料金が大幅に上がり水道検針員の方が水漏れしているんじゃないかと心配してくれた。
民間療法を色々試した失敗談も多いので注意が必要です。
※巷には明らかに胡散臭い怪しい完治までの情報が蔓延っていますのでご注意を。
情報商材「乾癬を確実に治せる方法」のDVDを購入させるものだったり、水素水の機械だったり、○○エキスやら○○を煎じたお茶などの健康食品で完治など。
バスソルト療法で快方へ
バスソルト療法、つまり温泉療法です。お風呂にバスソルトを入れて浸かるだけ。
バスソルト療法で乾癬完治したブログをみて正直こんなんで本当に良くなるのかよ、、と最初は思ったけど何故か快方に!
皮膚疾患完治の実績があるおすすめの入浴剤バスソルトです。
何故こんな医者も推薦しなさそうなバスソルト療法をやってみたのかと言うと理由は2つ。
1つは昔の知り合いでアトピー性皮膚炎(だと思う)の人が東北の方へ皮膚疾患に効くという硫黄の温泉に数週間泊まりでいって良くなったと言っていたから。当時はまさか自分がこの様な皮膚疾患になるとは思いもよらなかったので詳しくは聞かなかったし、聞けなかった。
2つ目は実際にバスソルト療法と長湯で症状が良くなったり完治したブログをちらほらみたから。また実際に群馬大学医学部の久保田一雄先生の学会発表で草津での温泉療法では83%で皮膚の症状が改善されたという結果が報告されているからだ。
※実際に草津温泉で硫黄泉の温泉療法も考えたが貸切でもない限り一般の温泉客に迷惑がかかると思ったので行くのはやめておいた。
私と同じ症状を30年患い色々な治療法を試した方が1週間の湯治でほぼ寛解したという北海道の豊富温泉にも行きたかった。
(会った事もコンタクトをとった事もないが、この豊富温泉で湯治のブログを書いた士業の先生にはとても感謝している)
しかし、いくつかの温泉地では「皮膚病お断り」の看板とかあるようだ。伝染病、感染病と間違えられるため。
やっぱり全身膿疱のこの身体で温泉は無理でしょ、、、と思って・・・
この理由から寛解までをバスソルト療法で真剣にやってみようと。
予算は北海道温泉旅行分くらいドカンと悔いなく使って。
なぜバスソルトで乾癬が完治したのか
理屈は良くわからないけど、バスソルト療法はお湯の浸透圧が変化して体から水分と同時に老廃物や毒素を外に排出させる効果と身体のミネラル調整、らしい。検索しまくった結論では。
お風呂でたっぷり汗をかくのが目的なのでお風呂に入る前は必ず1ℓ目安の水を飲むようにして入浴。これが結構きつくて飲めない。ぬるめのお湯で長時間入浴とかよく聞きますが、ぬるめだと汗があまり出ない時もあるので自分に合った温度でのバスソルト療法が良いです。
このバスソルトは特別なところで採掘されたミネラル豊富なバスソルト、古代の人も温泉療法として使っていたよう。
ピンクバスソルトも良いですがブラックバスソルトも硫黄泉に浸かっているようでおすすめです。お得な900gのブラックバスソルトとピンクバスソルトもメーカーサイトにありました。
暫くこのバスソルト療法を続けていると永遠に出て来る膿みたいなものが、消えた。なくなります!
膿が皮膚表面から出なくなる。
滴状っぽいのが消え斑になる。
色素沈着すると思った。
日焼け後ようになり最後は皮膚が剥けて完治。
体上部はシミです。シミは消えませんでした。
バスソルト療法を行う前の3ヶ月はこの全身にできる膿疱に悩まされていた。効くと言われるビオチンを飲んでも変化なしだったし。
顔を除いた全ての部分に透明だったり、黄色だったりする膿疱ができる。
(何故か顔には一切症状が出なかった)
出来ものの影響で爪の下にもこの膿疱出来るので手足の爪は全て20本剥がれ落ちた。
しかしながら、爪も体と同様に膿が出なければ自然と治っていきます。
足の爪全損です。
爪の画像も撮っていました。
痛いというわけではないので日常生活は気になりません。
足爪は見えない部分なので特に何もしていません。
爪の表面がボコボコです。
爪は体が治ってくれば自然に治ります。
こんな感じで爪は自然と治っていきます。
最初、膿疱が体全体に出ていた時はやけどのようで入浴がかなり辛かった。
当たり前ですよね、傷口に塩入れてるようなものだから、、、
慣れるまで量を少な目にして入浴するのがポイント。
バスソルト療法で一番ビックリしたのが続けていると、この膿疱が耳の穴から出て来た事。
お風呂から上がって綿棒で耳掃除をすると黄色い膿があふれてきます。
(爪の下に出来た黄色い膿疱と同じ匂いがするので同じ膿だと思われる)
綿棒を片耳5本、両耳で10本を毎晩膿掃除で使いました。
綿棒に膿が付かなくなって、いざ就寝すると耳から膿が垂れるような音が。
あと、へそ。へその穴からも少量のこの膿が。
風呂で汗を流している間、身体中の毛穴からこの膿を少しずつ出していたんじゃないかと考えるだけでワクワク、前向きになれる。この膿疱性乾癬の完治までもうすぐだと。
このバスソルト療法をお風呂で繰り返しているうちに身体中の膿疱も、耳の膿も、へその膿もなくなってきた。
正直、半信半疑で胡散臭かったバスソルト療法が効いたとはビックリ。
膿疱性から尋常性へ変化して徐々に普通の肌に戻っていく。
読んでないけれど、書籍で
“医療マフィアは「伝統療法」を知ってなぜ隠す。なぜ「塩と水」であらゆる病気を癒え、若返るのか!?” という、言い方が悪いが胡散臭い本のタイトルが引っかかった。
「塩と水」だけ・・・素朴すぎて信じられませんが伝統の智慧と奇跡が詰まっている書籍と出版社が紹介しています。
評判の良いレビューやコメントを見ると体の不調は塩と水不足らしい。もちろんそれ以外にも原因は色々あると思うが。
あながちバスソルト療法は間違ってない治療の選択だったんだなと。
バスソルトの費用は掛かるけどブレずに長く続けてきてよかったなと本当に思う。
メーカーのオンラインショップに大きい900gがあるのよ。
まあ、楽天のポイントついたからいいか。
温泉療法の記事
乾癬の完治まで結構時間がかかってしまったけど、お金と時間に余裕がある人は草津温泉や豊富温泉に泊まりで30日くらいのんびり湯治しにいくのもありかもしれない。
下記、温泉療法が効果的であるとわかる記事です。
群馬温泉医学研究所の乾癬記事
群馬大学医学部草津分院の「温泉療法の実際」によると作用機序は全くわからないが温泉療法により症状は改善していくとあります。
先ほども書いたけど、乾癬を完治した人のブログで豊富温泉での湯治を1週間した人は完治。この方も断言していますがお医者さんでもらえる薬やレーザー治療では絶対乾癬は治らないと断言しています。30年さまざまな皮膚科で治療を試みた人の経験は重みがあります。
上の学会雑誌の記事にもあるように、バスソルト療法などの温泉効能は万人にその効果を保証するものではない。皮膚病に対する効能があるとされているが医学的には解明されていない部分が多いのでお医者さんはステロイド系の薬を処方するしかないのだろう。
日刊ゲンダイの乾癬記事
ゲンダイの記事でも海外では乾癬の治療に硫黄泉入浴が役立っていると書いてある。
昔は温泉に入って治す湯治が広く知られていたが現在は西洋医学が中心に変化。
上の記事にあった群馬大学の草津分院のような温泉研究は必要とされなくなったのか、残念ながら西洋医学の発達とともにすべて撤退している。
いずれにせよバスソルトは効果があるという根拠が分かった。
自分なりになぜバスソルトで寛解したのか答えを出してみた
「酸化還元」と「浸透圧」この2つがポイントのようだ。
身体は常に酸化させてしまう活性酸素の毒に常にさらされていて、常に自分自身の身体は酸化還元をしている。なんらかの理由でこの酸化還元が追いつかなくなると身体の酸化を加速させ「血管や血液への影響」「肌への影響」「免疫機能への影響」を与えるようだ。これで乾癬になったと思う。
そこでこのバスソルトを使う事で通常、酸化還元電位+500mv以上もあるお風呂のお湯を-350mvへと脅異の数値へと変えてしまう。
そして浸透圧現象、いわゆる皮膚を通してミネラルを交換。このミネラルを多く含んだバスソルトをお風呂に入れる事によって「人からお湯へ移動(排出)」つまり汗がかきやすくなる。
簡単に言うと汗と一緒に汚れを排出してくれる。
だから最初ステロイド系の塗り薬をいくら塗っても症状がずーっと現状維持のまま。
ミネラル入れて身体の中の汚れを排出しないと、いくらたっても治らない。
こんな感じだと思う。
再発しない為の予防
もうこんな恐ろしい病にはなりたくない!という事で予防。
おそらく乾癬の予防は免疫力の強化。
皮膚疾患は戦後、食生活の欧米化に伴って増えた病気。
「食事」を正せば病気、不調知らずのからだになれる [ 秋山 龍三 ]
この本は本当にオススメ。
暴飲暴食した時は読み返しています。コンビニ飯はそんなに多くはないけど、もう出来るだけ止めようかなと。
一家に一冊のレベル。バイブル的な本です。
食事から見直して予防と寛解。
断食して身体をリセット。
身体は日々食べるものから作られる。
皮膚疾患やアレルギー性皮膚炎が病院で治癒したと聞いた事は数少ない。
むしろ若い患者が増え続けるばかり。
残された人生、食に気を付けて生きていきます。
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